彼のことしか考えられないの…
ってくらい「ゲゲゲの鬼太郎」にどハマりしている娘ご希望の衣装はもちろん鬼太郎でした!
ネットで見るとまぁまぁ値段するので、100均でちゃんちゃんこのフェルト(黄、黒1枚ずつ)と紙粘土(肌色、白)とカチューシャと接着剤と鬼太郎っぽいボタンで770円!!!西松屋で青の上下(多分1200円くらいだった!)コーナンで木の板300円くらい!鼻緒は家にあった綿&布!と言うわけで2000円ちょいで完成(^O^)
自作下駄でも鬼太郎のエンディングの歌のように「カラ〜ンコロン」と音がしました(^^)
もったいないと思いながら7分へカットした長ズボンの丈感もgood!でした(自己満です)
いざお友達が集合して、たくさんドレスを持ってきてくれている子達が数名いて、娘もラプンツェルやらすきなプリキュアの衣装を借りたりしていたものの、最後はやはり鬼太郎に着替えていた…!
イギリス貴婦人のティーパーティのような中、1人純和風、テイストまる無視の我が娘…
撮れた写真を見てちょっと笑いました。
だけど、流されないというか、自分の「好き」がハッキリしていて素敵なことだなぁとも思いました( ´ ▽ ` )と同時に水木しげるに畏怖です!笑
最近ママ友に、「2人で話したい。聞いてほしい話がある。」と言われとても嬉しかったです!というのも、伝統あるところへ嫁いで慣れない土地で子育てに仕事に頑張る、本当にしっかりしているそのママさんとは対照に、私はいつもミス&早とちり、ちょいちょい抜け目ありで、実は内心では呆れられていないか、嫌われてるんじゃないかと心配していたからです!!!全くの杞憂どころか、信頼してくれているようでしたヽ(´▽`)/
そして「めっちゃ勘違いやった」と思った直後、なぜか過去の記憶が蘇りました!学生時代から好きだった人と社会人になってから連絡をとる機会があったのですが、用件が済んだ後その人は私の近況を聞いてくれました。その時私が思ったのは「なんか話題ふらないと気の毒だと思って近況を聞いてくれたんだろう」そして足早に返答だけして自ら会話をぶち切りました。
今考えれば、興味をもって、懐かしみたかったり楽しい話をしたりしたくて話題をふってくれたのかもしれないのですが(本当に気遣いで話題をふってくれただけの可能性もあるけど)、基本思考スタイルが「自分はダメなやつ」「私なんか」と思っている私には、当時そんなことは微塵も思いませんでした!
何でも育ちのせいと言いたいわけではありませんが、小さな頃から怒られてばかり、常に責められる、失敗は失望されるかからかわれる、突き放される、自分の主張は笑われるか取り合ってもらえない、そんな風に接されていると、自分のことを価値のある人間だと思いにくいんじゃないでしょうか。「私なんか」思考が強くなっていくんじゃないかと思います。そうすると自分のことを無意識にダメなやつと感じ、基本スタイルがネガティブ、劣等感MAXになり、とる行動もその思考に見合った行動になっていく気がします…!
ここで私の気に入っている「アメリカインディアンの教え」を紹介です!(*´ω`*)
子は親の鏡
けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる
とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる
不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる
「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる
子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる
親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる
叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう
励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる
広い心で接すれば、キレる子にはならない
誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ
愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ
認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる
見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる
分かちあうことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ
親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る
子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ
やさしく、思いやりをもって育てれば、子どもは、やさしい子に育つ
守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ
和気あいあいとした家庭で育てば、
子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる
疲れている時ほど、鬼太郎ガールと息子への接し方に気をつけていきたい、いや、気をつけるぞー!
自分の中に眠る毒親っぽい行動を連鎖させず、断ち切っていけますように…⭐︎