コロナでここ数年こどもらの楽しいことがなかったから近所の子らや知り合いに声かけてお祭り的なことをしよう!
と義理母提案のもと10月15日に祭りもどきを家で開催。
子どもたちへの愛と善意に溢れた義母と対極にいる小さい自分は「下の子まだ6ヶ月やし今年じゃなくて来年だったらいいのに…」と消極的。
冷静に考えるとおばさん(自分)の中での1年は、32年分の1年ですが、子供(3歳とすると)3分の1年ってかなり凄い!その1年(なんなら3年くらい)をコロナのせいで行事激少な、縮小しまくりの中過ごしている。そんな子どもに対し、よく来年だったらいいのになんて思えたわ!
やっぱり初めてのことをする時は、予想外や多少の至らなさはつきものやけど、当日は保護者子供で50人ちょいが出入りしてくれ、賑やかで楽しい1日となった。
金魚めだかすくいの魚たちは近所のおっちゃん達がぜひぜひと譲ってくれ
ベビーカステラメーカーは叔母さん、わたあめマシンは友達が貸してくれた!
別の近所のおっちゃんは千本引きを用意してきてくれ【↑は群がる子どもら】
他にも唐揚げの差し入れやらなんやらいっぱい協力してもらった!
消極的だった私も準備が始まったからにはカエサルの「賽は投げられた」を常に脳内リピート!どうせならと楽しむことに全集中!といいつつも
『聖人君子「子どもたちのために頑張ろう」、凡人「子供の笑顔がご褒美」、狭量人間「へっへっへ、当日まで笑顔で終えられたら家計で化粧品1つ買ってやる」←今ココ。。』
とか主人に言っていましたw
でも本当に楽しませてもらった!!結局化粧品は買ってない(^O^)/
中でも爆笑したのは謎の鬼ごっこ!!!
7〜12歳くらいメンバーはワーキャー言いながら鬼ごっこしているんだけど、その周りをルールも分からずただただ真似して爆笑しながら走っている2〜5歳児達!www
結果、幅広い年齢の子どもたちが爆笑しながらあっちへ行ったりこっちへ来たりしている…!笑笑
謎の爆笑集団っ!!!
走るだけであんなに笑えるんや〜
急いでいるとかじゃないのに、全力疾走できるんだ〜
訳が分からなさすぎて見てるこっちまで笑えてきました!
日が暮れ、急遽家に泊まっていくこととなった一家族と晩御飯を食べていると、義理父(酔っている)が「あれやろう、梅沢富美男のあのやつやろう」と言い出した!
全員(・・?)ハテナ
「今日の祭りであのやつやらんか」
ピーン( ・∇・)
「プレバト?」「それ!」
という事でお家でプレバト!w
そしたら私が考えた俳句なのかよく分からないやつが義理父にヒットし謎に握手してくれた!笑
『わけもなく 走りまわる子 つむじ風』
今日の子どもたちを見て浮かんだけど、夏井先生もびっくりの安易さ、しかも季語はよく分からない為、つむじ風が秋の季語っていうことにする独自ルール採用ww
秋祭りもどき自体も楽しめ、その後秋祭りもどきのことについてのプレバトでも楽しめ、本当に楽しかった!
ちなみに楽しいことが大好きな義理母は、家ではやらしてくれないことだらけの運動会(具体的には小麦粉の中に顔つけて中の飴玉咥える的なあの芸人が顔真っ白にしてるやつとか)とかもしてみたいなぁと言っていた…!そしてその話を聞いて、楽しみになっている自分がいた(^з^)-☆