この間、下の子をベビーカーに乗せ散歩していると、後ろから大きなトラックが来ている。道の脇へ避けたところトラックは減速、こちらへ寄せてくる。。。
とても大きなトラックがよってきたので一瞬怖さを感じながら運転席の方へ顔を向けると
「死んだかぁーーー?」
( ゚д゚)???ポカーン
なんのことか分からず一瞬とまってしまったけど、このおっちゃん前日にうさぎを渡してくれたおじさんでした!(田舎暮らし日常☆のうさぎが我が家にやってきた参照)
あまりにも唐突でストレートな質問に驚きながらも!!
「生きています!昨日はありがとうございました!子どもたち大喜びです」
と返した。
おじさんはそうかという表情をしてブーンと行ってしまった。
「うさぎその後の調子どう?」とかではない、あまりにも包み隠さず言葉を繰り出すおっちゃんに驚きながらも、こういうおっちゃんってなんかいいって感じる。
最近ってオブラートに包んだ発言どころか、もう中身見えへん包装紙に言葉を包まなアカンくらいの雰囲気が漂っている世の中に感じることがあるんだけど、そんな中でこのおっちゃんの発言には安心させてもらえる。
もうおっちゃんの言葉はフランスのフランスパンや!袋になんか入れずそのまま持ち歩いているやつ!!!笑
ああいうおっちゃんが私は好き。自分はどんなおばちゃんになるのかな?伊能忠敬が日本地図に取り掛かり始めたんって55歳からとかで完成が70代とか聞く。私、うっすら浮かび始めている目尻のシワに注目している場合ではないな!素敵なおばちゃんを目指そう!笑
なぜ急に伊能忠敬が出てきたかと言うと、この間南へ車を走らせている時ふと伊能忠敬さんもこの辺通ったんよなと浮かんだから。笑