小学生の頃よく蜜を吸った紫の花、
(ちなみに紫の花が咲いている場所は、犬の散歩コースだからオシッコかかってるっていう噂を聞いた後も、2日くらいは止めてたけど、実際に見たことないからオッケーというマイルールのもと、私は蜜を吸い続けていたε-(´∀`; )笑)
オレンジ
白
と、春の訪れを感じる…!
ついこの間まで、見渡す限り茶色一色(枯れた草)で荒涼としていた所が、緑や黄色、青などカラフルに色づき、あぁ季節が移ったんだと実感。
それと同時に、今辛いことが起こっている人もきっと人生の中の冬の時期だから、今しっかりと寒さに耐えたら絶対春が来る!だから大丈夫だよってこの自然の移り変わりを見てもらいたいって思った…←アンタは誰やって感じやし、そんなこといっているアンタが1番頑張れよって感じなんやけど(。-∀-)
吉田松陰も人生には四季がある、短い人生にも短い人生なりの四季がある的なこと言ってたし…( ´ ▽ ` )
さてさて春に向け、やってきました
上の子供の制服、体操服採寸&注文!!
というわけで指定された制服取り扱いしている衣料品店へ向かう。
この町がさびれる前からずっとある服屋さん。
子供の制服と体操服を試着したい旨を伝えると、どうぞどうぞと奥へ通される。
綺麗にしているおばあちゃん店員
店「大っきい子やな、次何歳?」
私「次〇〇組!」
店「大っきいな、今何着よるん?」
私「110!120試着していい?」
店「うん、着てみ着てみ〜(120渡してながら)ハイ。」
子供120着る
店「130やな。」
私「本間?ほな130着ていい?」
店「うん、130やわ。ハイ。」
子供130着る。
店「130やな。」
私「ちょっとダボついてない?みんな裾上げとかしてるんかなぁ?」
店「下絞ってあるから皆んな裾上げやせえへんよ。130やな。」
私「動きにくかったらかわいそうかなぁとか…」
店「今この身長で、長の体操服着始める時期考えて、それまでに背伸びるん考えたら130やわ。」
私内心(なるほど)
私「今120買っといて、大きくなったら140買うとかにしよかなぁ〜…」
店即答で「もったいないもったいない、130が2枚あったら十分よ、130にしい」
私「ほんま〜」
私「半袖の130も試着していい?」
子供着る、半袖なのでダボつくこともなくちょっと大きめくらいに見える。
半袖なら手にかからんからいっそのこと140チャレンジしてみようかという欲が出る
私「半袖は袖が手にかからんから140着てみてもいい?」
店「いいよいいよハイ。」
子供140着る。
店「130やな、裾がおしりかかったら動きにくいよ」
私「ほんまやなぁ、ちょっと欲が出たわ。ちなみに注文表に書いてあるこのネームってやつって…」(遮られる)
店「いらんいらん」
会話は一部始終で、試着はしたいだけ試させてくれるんやけど、どんなやりとりしても最終的に絶対130って言い切られるあたりが、ちょっと面白かった。
ネームって物も一体どこに、何をするためのものか分からないまま、いらんよって言い切られたから、買っていない(笑)注文書に書いてあるのにいいんかな?笑
長年子供の採寸見続けてきたおばあちゃんの採寸はちがうな(´ー`)笑
決定権はほぼおばあちゃん店員にあった。笑
(言っている説明聞くと、本当にベストな選択であると思う)
揺るぎない自信。
かっこいいな。笑
あれは年齢が作り出す賜物なのか。
私も絶大なる信頼感を抱かせるおばあさんになりたいと思った出来事でした(о´∀`о)笑