今日の10時半から虫垂炎の手術してもらいますヽ(´▽`)/
今更ですが、1月の入院時から診てもらっている担当医…
ファーストインプレッションは「・・・芥川龍之介みたい…!!!」でした。
そして2月も薬を貰いに行ったり、手術前の検査受けたり、3月頭は手術説明受けに行ったりしているうちに今となっては、成田凌っぽいになっています。
…そう、それはつまりイケメンということっ!!!
イケメンドクターを見て1番に、「お医者さんで、細身高身長マスク越しにも分かる小顔というスタイルよしイケメンってどんなモテモテ人生送ってきたんですか?」って疑問が浮かぶ私は本当にアホですね。笑
あの人たちは医者になるまで膨大な知識量の為に、色々な欲望や怠惰をコントロールしながら勉強に励んできたであろう。私が友達とモーニング娘。のカードくじ引きする為に遠方まで自転車で通い詰めたり、プリクラ機の順番待ち続けたり、友達とダラダラ1日にEメール100通したり、用事もないのに渋谷ウロウロしたり、寮でたまってアイス食べながらドラマ鑑賞会したり、屋上でアイス食べながら日向ぼっこしたり、、、こっちがそんな事をしている間に一生懸命勉強してきた人らに向ける質問が、モテモテ人生のことだなんて…笑
そんな担当医とやり取りをしていると、動脈注射(普通の注射は看護師さんがしてくれるけど、動脈注射は医師じゃないとできないみたいで、鼠径部のような大きい血管に直角っぽい感じに刺してた←ちゃんとした知識ではないです。そして普通の注射より痛い気がした!終わった後もガーゼ当てて1分くらい押さえとくやつ、先生がしてくれる。)をしてもらった時、予想外の痛みにビクっとしてしまうと、「恥ずかしっ」と思ってしまったり、1月の入院ではお風呂に2日入れなかったので、3日目病室に来てくれた時には「私臭ってるんちゃうかな(^^;頭皮ベタついててなんか嫌だな」とか思いました。
これは人間が未熟な「私あるある」で、すぐに自分がどう見られるかとかよく見られたい的な、自分中心の世界から考えるんです!
けど対人関係で大切なのは、自分をよく見せることより、相手に何をしてあげられるかですよね╰(*´︶`*)╯♡
そして考えてみた結果、私にできることはほぼ無いという結論に達しました( ̄∀ ̄)笑
端的な言い方をすれば、医療サービスを受ける側ですもんね…
考えついたのは、超激務、超多忙である医師の貴重な時間を余分に奪わないよう行動することくらいでしょうか…
⚫︎聞き直さなくていいように、説明をしっかり聞く
⚫︎質問する場合は簡潔に
⚫︎ベッドの上り下り、移動、服の上げ下げなどすみやかに行う
くらいですね。笑
術後もまた記録します( ̄+ー ̄)