6月の頭にヒヨコがやってきました！
ふわふわの毛が本当に可愛くて、メロメロになってしまいました！
子供達も大はしゃぎ！
それが今はもうこんな状態です！
まだ卵は産んでいませんが、どんな卵を産むのか楽しみです！
主人はヒヨコが来てからというもの、気温や餌、環境に気をつけまくり、鶏の本を何冊も読み漁り、クレヨンしんちゃんでいう黒磯のような働きぶりで、雌2匹にゾッコンLOVEのようですw
出勤前も帰宅後も鶏ちゃんへ一直線！
私は鶏の飼育を楽しみながら、主人の様子も密かに楽しんでいる！w
今日はお風呂で娘がお湯が熱い、熱いと胸がドキドキしてくるからいやだ、熱めはやめて欲しいと訴えてきたので、「水入れるな！本当に胸がドキドキするんやなぁ、なんかお年寄りの人とかで真冬にいきなり寒いところから、熱いお風呂に入って、心臓が苦しくなって死ぬことがあるらしいよ」とヒートショックのことを話題にすると、娘（4歳）は「『死ぬ』って言うな!『死んじゃう』やろうー！」と返答。
娘に発言に驚きと感心。自分の発言に虚しさを感じました、、
パブロピカソが晩年になって、「ようやく子供のような絵が描けるようになった、ここまで来るのにずいぶんとかかった」と言ったという話も思い出しました。
なんだか
子供は、感性の鏡を持ち歩いていて、大人にその鏡を「自分の姿を見よ！」とばかりに見せつけてきているよう。そしてそれは、ほとんどの大人がしている、自分の見たい部分だけ、自分の見たい角度からだけ、自分の見たいタイミングでだけではなく、そのまんまの、ありのまんまの姿を映し出しているように感じるのでした。
子どもと過ごせていることに感謝しようと思いましたd(￣ ￣)
