菜の花。
きれいぃぃぃぃぃ!!!
パッと黄色が映えますよ!
昨年、義理母が買ってくれたベビーカステラメーカー、なかなかの頻度で使っていますが、私のレベルもアップしてきました( ̄∀ ̄)←自己満
もはや毎度の定番となった、チョコチップっ!これは少し冷えてからの方がチョコがカリッとして美味しい!
ちなみにチョコチップはまあまあ高いので、グラムあたりが安くなる大容量サイズをネット購入し、冷凍している!
ドライフルーツ入り。
そして今回新たに加わった、粒あん入りがめちゃくちゃ美味!!!!!
ネット情報によりますと、粒あんを一つ一つのせていってたら、生地が焼けてきて固まってしまうので、冷凍させたあんこボールをポイポイ落とし込む(たこ焼きのタコみたいな感じ)のがいいとのことで、前夜にあんこ冷凍っ!あんこボールでスピード勝負っ!
本間にめっちゃ美味しかったです!!日本人に生まれてよかった〜(海外でもあんこは食べれるよ。笑)
速さに自信がないから、今度カスタードクリームとかチョコクリームする時も、事前冷凍してチャレンジかな?とか思いました!
ちなみに私が編み出したどーでもいいコツは、説明書には生地流し込んで蓋をしたら3分待つって書いてますが、そうすっと焼けた時、下は茶色、上はクリーム色の、裏表オセロみたいなベビーカステラになるんです。だから蓋を閉めたら、ベビーカステラメーカーをひっくり返して1分放置→元に戻して2分くらいで完成ってやり方ですヽ(´▽`)/
そしたら均等な色になります(*^▽^*)
大量に食べた後「もう当分ベビーカステラはいいや」と思っていたのに、ブログを書いているともう食べたくなってきました(*´ω`*)
君にAddicted to you〜♪ですね!!笑
Addictedといえば(←めっちゃわざとらしい。笑)、大谷翔平選手の通訳であった水原一平さんがテレビで騒がれていますね。。。
水原さんの心中を思うと、私に分かるわけは無いのですが胸が苦しくなります。
ここ何年か、きっと頭の中では、どうしようどうしよう、どうにかしなきゃどうにかしなきゃと、1人もがき苦しんでいたんじゃないかなと思いました。
誰が自分を信頼して雇ってくれている大谷選手の世話になるようなことをしたいと思いますか?誰が多額の借金を抱えたいと思いますか?
小籔さん(個人的にまぁまぁ好きな芸人さん)がワイドショー的なので、「額が腹立つわ〜」と話されていましたが、依存症っていうのは額があがってきたからやめよう、とか自分に見合った金額で…とかができなくなるんですーーー!つまり病気なんですーー!って言いたくなった!
ギャンブル依存症の人の脳は明らかに変形しており、普段善良で、仕事もこなせる、頭の良い、優しい人が、ギャンブルに関しては正常な判断ができなくなる、誰にでも起こりうる病気なんですーーー!って。。。
実は2月に家族旅行で高知県へ行っていた際、私が感動した本の作者であり、俳優である高知東生さんが高知県に来られていたそうで、主人に「今ね、高知東生さんも講演で高知県にいるんだって( ´ ▽ ` )今おんなじ県にいるだなんてなんだか嬉しいな」と話すと、主人が講演何時?行けるなら行って来なよと言ってくれ、家族旅行で高知県へ来たのに子どもを預け、急遽コレ↓に参加させてくれました!
その時にこれまた私の憧れの女性であり、ギャンブル依存症問題を考える会代表の田中紀子さんもお目にかかることができました。
彼女の圧倒的パワーを目の当たりにし、「あぁ、美しいってこういうことなんだ…岡本太郎が〝すばらしい女性っていうのは目でなく心に触れてくるもんだ〟みたいなこと言うてたけど、それってこういうことだったんだ…」とストンと腑に落ちたのを覚えています。
田中紀子さんの「ギャンブル依存症」という本は、けっこう前に読んだことがありましたが、このセミナーの時に購入した「祖父・父・夫がギャンブル依存症!三代目ギャン妻の物語」は、より田中紀子さん自身の体験も交えながらギャンブル依存症のことが書かれていて、所々涙しながら読みました。
今、水原一平さんのことなじっている人がいるなら、是非この本を読んでほしいし、田中紀子さんのTwitterとか高知東生さんのTwitterとか見て欲しいです!
人が辛い時って、誰かにバカにされた時とか、蔑まれた時よりも、自分で自分を最低なやつって思っている時なんじゃないでしょうか。。
バカにされたとしても自分の中に揺るぎない自信や志、信念があるうちは、人は生きていかれると思うんです。苦しいのは、自分で自分を軽蔑している時ですよね。。。
夢へ向かって着実に一歩ずつ進んでいく大谷選手の真横で、ギャンブルへ堕ちていく自分、そのコントラストは一般の私には理解できないほど壮絶な絶望感を水原さんに与えていたんじゃないだろうか、、、とか考えても分かるはずもないことを考えていました。
でも、いつも愛情に溢れ、私のこともとても大切にしてくれる義理母でさえもこのニュースを見た時に「アホやな〜」の一言だった。義理母は本間に優しい人で、だからよけいに、日本では依存症に対する理解が深まっていないんだって感じる機会になりました。
アメリカは日本より依存症に対する治療が広がっているらしいし(依存症者が休暇を楽しめるようにとディズニーランド内にまで、依存症のミーティング会場があるらしい!詳しくは田中紀子さんのYouTube「たかりこチャンネル」で!)、水原さんがいい施設に繋がって、病気が治るといいなぁ、、、リカバリーカルチャーも日本よりすすんでいるらしいし…と思うのでありました。。。