1月5日から腹痛が酷く、
6日内科でエコー
9日産婦人科で子宮系チェック
何の腹痛かよく分かりませんでした。
13日の夜、結構痛かったので
16日に再度病院→CT撮影→虫垂炎発覚→田舎の病院では手術出来ないので紹介状GET！
と言うわけで、やはり自然たっぷり魅力的な田舎暮らしですが、病院は都会の方へ足を運ばなければいけません。そのまま50分運転して到着。
紹介された病院では、腫れがひどいから腫瘍がないか確認の為、再度造影剤飲んでCTとなりました！
腫瘍はありませんでしたが、膿が溜まってるのと、既に穴が空いている可能性ありとのことでした！手術でなく薬で治す場合のメリットデメリットを聞いた時に、おいておくと（薬治療）穴が開く人もおる。糞石がある人は穴が開きやすい&糞石ありますねぇ〜って話していたんですが、何やら既に空いているっぽい…笑
そして今手術すると大腸を切り取る範囲が大きくなるとのことだったので、結局腫れを引かせる為の点滴入院となりました！
子どもや家族や周りの人に迷惑をかけましたが、食事を見つめ直す良い機会になりそうですし、自分がいつもいる場所を離れると、自然と頭も切り替わるといいますか、新たなアイディアが浮かんだり、がんじがらめになっていた捉われに気づくことができました。傷心旅行とかいうものがありますが、あれって思考や物の見方を変えるには良いきっかけで、やっぱり効果ありそうですね！
私は今はお仕事も育休を頂いていて、行動範囲がめちゃくちゃ狭い上、会う人も限られていたので、なかなか頭がフレッシュになることが無かったのですが、なんだかすごく良い機会になりました！周りのみんなに迷惑かけた分なんか良い機会になり、ありがとうの気持ちを忘れたくないと思います。
16日の朝に、ミニトマトとベビーカステラ2個食べて以来絶食だったので、今日のお昼からお粥辺りだろうからでも食べれる事が楽しみです。
ウクライナ戦争や地震などがあり、当たり前と思っている日常がどれほど幸せなことなのか意識させられます。
お風呂に関しては、常々「湯船っていいな〜。日本人でよかった。水不足の国でこんな水ジャブジャブ使えんよな、ありがたい。」と思っていましたが、困ったらすぐ助けてくれる主人がいて、なにか手伝える事はないかと手伝ってくれる親族がいて、高額な手術が受けられる国民皆保険の国におって、見渡せばどれも有難いことばかりです。
起こりうる全ての事象は良く見える事も悪く見える事も含め、自分に何かを教えてくれている。そう思えるようになってきています。
病室で映画もたくさんみる事が出来ています。普段はあまり観れないのですが、やっぱり映画もいいですね。
文章とびとびですが、早く退院して、家族に埋め合わせをしたいと思います！
