少し前に、暑過ぎて蜜が流れ出てしまった蜂箱について書きましたが、もう一箱はスズメバチにやられ、もう一箱はこのありさま…。
ハニーワームとやらに食い荒らされていました_| ̄|○
ライオンキングや海外のおもしろグミとかで出てきそうなイモムシ。。。
なんと蜂箱まで食べていた…!((((;゚Д゚)))))))
これだけ美味しいものをいただいてどんな姿になるのかと思いきや、成虫になった姿は…ただの蛾らしい。笑
これはサナギになる前の準備なのかな?
生き物のパワーって凄いですね!
この綿みたいなもの、主人の力でむしりとろうとしても固くてなかなか引きちぎれないそうです!!!
すごいなー。
なんとかこじ開けると、
コッコちゃんが美味しそうに咥えて行きました( ´ ▽ ` )
剥いてくれるのを待っているコッコ。かわいい…笑
サークルオブライフですね!笑
13日は秋祭りがありました!花火がありました!
田舎の醍醐味といいますか花火との距離が激近で、ちょいちょい火の粉も落ちてきてはいましたが(笑)、火が消えていく様子や打ち上がる花火の細部まで見ることができ、普通の花火なのにとても満足しました⭐︎
近くに座っている小学生のはしゃぐ声、盛り上げる発言が微笑ましいのに、私は花火を見ながら、、、今花火を友達と何食わぬ顔で見ている人の中にも深刻な苦悩を抱えている人がいるのかな。花火の音を遠くに聞きながら、本当はしたくないのに自傷や過食嘔吐、ギャンブルにのめり込むしかない人がいるのかな…。
花火の帰りに大切な人を亡くしたって人は、花火が上がるたびに悲しくなって、何割かの人にとっては楽しい思い出として刻まれていっている花火が、何割かの人にとっては悲しい出来事を思い出させる引き金装置になっているのかな…とか思っていました。
完璧に根暗です…
でもスーザンケインさんの「悲しみの力」って本読んだら、悲しみって悪いことだけじゃないって私は思えました!
そう思えるタイミングが来る日は人それぞれかもしれませんが、いつか来ると信じましょう!