認知能力(書く、計算等)を育む方法はこれまでにもよく取り上げられていたけど、この本では非認知能力(何かをやり遂げる力やストレスに対処する力、社会性等)を育むにはどうすればいいか書かれていた('ω')
ちなみに将来生活していく上では、この非認知能力が認知能力以上に大切であるらしい!!
「三つ子の魂百まで」と、昔の人はよく言ったもので、3歳までにどれだけストレスを感じずに(言い換えると愛情をたっぷり受けて)育つかがカナリ鍵となるよう。。関わる人はどんなあやし方であろうと構わないようで、愛情をもって接することが重要だそう。
幼少期にストレスを受けて育った場合、生理的な面にも影響が出るほどダメージは深刻だそう。。これらの話の根拠として、沢山のデータが示されていて説得力大いにあり!
幼少期はゴールデンタイムなんだなぁ〜。。。
幼少期にストレスを受け続けて育ってしまった場合に、後からどのようなケアができるかも書かれてあり、読みやすいながら内容をギュッと濃縮した本だった!
iPadのお世話ばかりの母ちゃんにはならんぞ(`_´)ゞ子どもを見つめるぞ!。