児童学や教育学を学んできた植木先生の本は、とても参考にできそう☆経験論や感覚ではなく多くのデータを用いていて、とても分かりやすかった！
犬や猫などを飼うことは、子どもにいい影響があると知り、ますます子供の好きな猫を飼ってやりたくなった！即時フィードバックっていう反応があるかららしい。
我が家で育てている花や樹木はフィードバックまでの時間が長すぎ、主人が愛でている金魚は犬や猫と比べてコミュニケーションができないらしいΣ（ﾟдﾟlll）
なので犬や猫がベストとのこと。。。
確かに2歳の我が子とチューリップの球根植えた時、子どもが私に見つからないようにこっそりと、トトロのサツキとメイがトトロにもらった木の実がグングン伸びていくシーンの振り付け？のようなものを何回もしていた！
そういえば、植えた日の夜や次の日も、「まだ咲かんのかな？」と言っていたわ！そして今はほぼ忘れているよう！
子どもの求めているスピード感はあれなんですね！！！駿さん、あれなんですね！！！全然関係ない書籍から宮崎駿の凄さを実感しますわ( ﾟдﾟ)脱帽
先々月くらいに植えたチューリップの現在の様子…、
確かに遅い…
子供の叱り方やとってはいけない対応を読んで、もっともっと冷静を心掛け、自分の行動が子供にとってどういう意味をもつか考えようと思った！
おもちゃの数についても書かれていたんだけど、やっぱり多すぎるのはよくないんやなぁ…一度、家のおもちゃを見直さなければなぁヽ(￣д￣;)ノ=3=3=3
掃除も兼ねて…
食事に関しては栄養摂取だけでなくリラックス摂取の側面があると知り、驚いた！食事ってやっぱり大事なんやなぁ〜広い意味で。
時々自分の子育てを見つめ直す目的で読み返したいなぁと思いました。
