この間倉庫にハクビシンが侵入しておりました！
私は初めて見ましたが、本当に白い鼻。白鼻芯でした！こいつが家の壁に穴を空ける影の問題児です！笑
話は変わり、歳を重ねてちょっと嬉しいことの一つが、名前がしっくり来た時です！
この間はNHKの子ども番組で「ヤドカリ」が引越しする瞬間が映っていました。
子どもの時は「やどかり」としてしか認識していませんでしたが、この間は「本間に宿借りてるやん…！宿借や。」と当たり前の事に興奮しました！
当たり前っちゃあたりまえなんですけどね…
これまでのブログでNHKの「ノージーのひらめき工房」や「ピタゴラスイッチ」を紹介しましたが、もう一つ面白いのがありました…！！！
「びじゅチューン！」です！☆★☆★
作詞、作曲、歌、アニメーションの全てを担当している井上涼さんが、様々な美術作品を独自の目線で面白おかしく紹介してくれる番組です。なので美術に馴染みのない私みたいな主婦や子どもも楽しく見ることができるのです(o^^o)
お局のモナリザさんとか、姫路城と初デートとか、鳥獣戯画ジムとか、何にでも牛乳を注ぐ女とか…etc..
びじゅチューンを見始めてからの子どもたちは、ミニオンの映画やオリンピックの開会式でモナリザが映ったらワーワーと言ったり、空港で真珠の耳飾りの女の看板を見かけたら盛り上がったりと日常に膨らみがでてきたようで、楽しそうです。
貴婦人と一角獣という絵画は「貴婦人でごめユニコーン」というアニメーションになっています↓
この前の夜、子どもを寝かしつけている時に息子（2歳）が娘（5歳）の顔面にダイブして、結果的に娘の鼻に息子が頭突きを食らわせる形となりました。
あまりの痛さに娘大号泣。
息子には、人の上にジャンプしてはいけない事と姉に謝るように伝えましたが、2歳児である彼はその立場を十分に利用して、謎の言い訳をし終えると無責任にもその場を立ち去りました。
大号泣する娘をなだめていると、部屋の隅で窓から夜空を眺めている息子が、切ない表情で小さな声で歌をうたっているのが聞こえてきました。
耳を澄ませると、
「ごめユニコーン…ごめユニコーン…。、、、、ごめユニコーン…。ごめユニコーン…」
…娘と思わず大爆笑してしまいました。
波平か！（だいぶ前にサザエさんで波平がお船さんになかなかありがとうって言えない回を見た。）と突っ込みたくなりましたが、面白すぎてめちゃくちゃ笑いました！（≧∇≦）
びじゅチューンは想いを伝えるのにも役立つようです！笑
息子みたいなびじゅチューンとの親しみ方は例外かも知れませんが、NHKのびじゅチューンも面白いですよ！☆井上涼さんって何者！！？世の中には才能溢れた人がいるもんだな〜。と驚きますヽ(´▽｀)/
それではまたー(*ﾟ∀ﾟ*)
