今年は4つの巣箱でスタートしましたが、ひとつは作成した蜂箱にミスが有り巣落ち。もうひとつはスズメバチにやられ、2つになっていました。
収穫した蜂蜜でのトーストやレモンスカッシュ、個人的にお気に入りは食パンです。蜂蜜の保湿力がすごいようで、パンがふわっふわに焼けます。その柔らかさ伸び、なのにパサパサしないしっとり感に私は感動すると同時に、お店とかで蜂蜜入り食パンって売っているやつって蜂蜜ちょっとしか入れてないんじゃないか!?と気になっていたところです。笑
この蜂蜜、義理のお姉さん宅でも好評だそうで、そちらではきなこと蜂蜜の合せ技にドハマリしているそうです。そしてこの前も持って帰りました。前回から今回持って帰るまでのスパンが驚くほど短かったので「めちゃめちゃハマっているんやな〜」と思っていました。(お姉さんとこは家族も多い!)
先日主人が、今季もう1回蜂蜜をとれるかどうか確認しにいったところ、無理そうとのこと。今季は今外の冷蔵庫にある蜂蜜分で終わりとのことでした。なんかセイタカアワダチソウが出だしてからの蜂蜜はあんまり美味しくないらしい。
主人からその知らせを聞いたタイミングでちょうど台所に置いてある蜂蜜が底をつきました。そして外の冷蔵庫へストックしてある蜂蜜を取りにいった時、私は2瓶を持って台所へ戻ってきました。
そうです32歳ともあろう大の大人(BBA)が、あまりのスピードで無くなっていく蜂蜜に焦りを覚え、少し余分に取り込もうとしてしまったのです。台所へ着いた時に「煩悩の塊やないかい!」という心の声が聞こえてきました。そして1瓶、外の冷蔵庫へ戻しました。恥ずかしい大人です。娘(3歳児)が義理父や夫からポップコーンやぶどうをガードして分けようとしない姿と同じです。
夕方、主人にこれらの出来事を話すと「ハハハ。蜂蜜自体がミツバチからのおすそ分けだからね〜」っとサラリと返事されました。ますます情けない自分。
自然界の生き物は必要なだけ食べお腹がいっぱいの時は狩りをせず、生きるのに必要な分だけを摂取して生きているというのに、、、(;^ω^)
宮沢賢治の 一日ニ玄米四合ト味噌ト少シノ野菜ヲタベ
というフレーズが浮かんできた。。
ちょっと美味しいもん食べれたらそれでありがたい、満足じゃないか!何を毎回自分ばっかりが美味しいもん食べる必要があるんだ!どうやら私は欲張りらしい。。(^^;
欲張らず自然から恩恵を受けている心を忘れずに感謝したいと思います(^^ゞ
話は変わって10月に入ってからも娘の川部は活動中(^_^;)さすがにこども園帰りの夕方はなくなったものの、お休みの日は隙あらば川に入ろうとする。
この間川に向かいながら、急に自分たちが幼児の教材でよくある【おかしい物に○をつけましょう】的なやつに思えてきました。
↑こうゆうやつ
秋の音にコスモス、柿の木、赤とんぼが飛び回るなか、浮き輪持って西○屋の水着1枚で川へ向かう我が子。。。
泳いでいる時橋の上から私達を見たおばさんから悲鳴が聞こえました。私は虐待ではないです!本人の意志のもと、付き合わされている身です!!!そう弁明したかった。笑
なんせ子供のパワーはすごいですね!
レモンもいい感じに育ってきています(・∀・)