前回の締めくくりに「1個でも食べられればいいな」と書いてあったくせに、1つ甘い苺を収穫し、いちご狩りの写真を見返すと、家の苺はもっと取れないのかと、欲深くなっていたおばさんです。
子供や親戚の子はボチボチそれなりに食べていて、まだまだ赤くなりそうな実が沢山ついていたのでワクワクしていた矢先、奴らが襲撃してきた( ;∀;)
前科者のヒヨドリ。
彼らは少し前にさくらんぼを根こそぎ強奪していった襲撃型組織。
義理父がしてくれた磁石(方向感覚を狂わせる為、鳥が嫌がると考えられている)や糸(単純にバリア)をものともせず、1日で仕事を終わらせた。
全く効果を発揮しなかった磁石↑
苺も美味しそうなやつから食べていってるやないかーい(/ _ ; )
玄関の前やから来ないやろうと思っていた私が甘かった(ノ_<)
そして現在苺のシーズンは終わった模様
今回は苺栽培の素人さんだった為、大きくなった苺がそもそも少なかった!
苺がなる方向は決まっているらしいから、そちらをプランターの外に出てくるように植える、しかもちょっと斜めに植えるらしいのに、丸鉢のど真ん中に植え、土に触れた苺がどんどん腐るという痛恨のミスがあった!けど少しは食べられました(^^)
そしてやっぱり、アクアポニックス苺の方が成長が早かった!
アクアポニックスの大きさをもっと大きくできたらこれはめちゃ楽な家庭菜園ができそう!雑草抜かんでええからね( ̄ー ̄)
この春はひよどりの餌やりおばさんになりました。