こんな風な方法で考えているんだ、コレはできそうだけどコッチは私にできるんかな。と不安も抱えながら読んでいたけれど、気づいたら前と少し変わっている自分がいた！
この本、何週間かにかけて読んでいたんだけど、その間今までならすぐ検索していたり、こうだろうと1つの結論で決めつけたりしていたことに対して、立ち止まって知らぬ間に考えていた！！
「紙とペン欲し〜っ！」
ってなってた！（新生児を抱っこしている為）
子供が泣き出す前に料理や家事を済ませたい気持ちが優先し、グラフや表にしたり、ゆっくり書き出したりして考えられてはいないけど、前より考えようとし始めている気がする…！この調子で隙間を見つけて色々考えていきたい！
私の頭の中は、考えた事よりも、思ったこと・浮かんだことって感じでこれまでを生きてきていて、そんな自分にショックというかげんなりというか、ネガティブな感情がわいていたけれど、最終章にちきりんさんも社会人になるまで考えることをしていなかった、自分にショックを受けたというようなことが書いてあって、あの面白いアイディア、わかりやすい文章、納得させられる説明のちきりんさんが！？そうだったの！？と驚いたし、自分も稚拙だけど少しずつ考えられる人になろうと勇気が湧いた！！！
ちきりんさんありがとう！
